第4回ERIFF国際和解映画祭
公募は終了しました
たくさんのご応募ありがとうございました!
第4回 ERIFF国際和解映画祭 公募要項
【趣旨】
近年、国際情勢が刻々と変容する中、日本・中国・韓国をはじめとする東アジア諸国の関係改善が地域の安定と平和的繁栄のために求められています。国境を超えた和解の形成は、国民・市民レベルでの絶え間ない対話と互いに対する理解や共感に
より実現するものであり、その中で両者共に変化していくことを前提としています。
本コンペティションは、未来を担う若者クリエイターがこの舞台を通じて「国際和解」を考え、作品を通じて将来長期的な「和解文化」を創り出すことを目指しています。皆様のご尽力を心よりお待ちしております。
【部門】
映像部門、脚本部門
【入賞】
・映像部門
- 最優秀賞
第4回 ERIFF国際和解映画祭にて受賞作品として上映
副賞として30万円
- 優秀賞
第4回 ERIFF国際和解映画祭にて受賞作品として上映
副賞として10万円
- 観客賞
第5回 ERIFF国際和解映画祭にて一次選考免除
・脚本部門
- 最優秀賞
受賞脚本が映像化された場合、第5回 ERIFF国際和解映画祭にて上映
副賞として30万円
- 優秀賞
受賞脚本が映像化された場合、第5回 ERIFF国際和解映画祭にて上映
副賞として10万円
【応募資格】
・応募者の属性(性別、年齢、国籍、職業など)は問わない
ただし、映像/脚本分野での活動経験が10年に満たないことを目安とする
・本映画祭の理念、開催目的に共感する方
・入選した場合、本映画祭(11月30日、12月1日)の両日とも終日対面で参加できる方
【応募規定】
・過去に受賞歴がある作品は応募不可(受賞歴がある人の別作品の応募は可能)
・その他のコンペティションに応募歴があり受賞歴のない作品は応募可能
・使用言語は日本語・英語・韓国語・中国語とする
【応募形式】
・映像部門
<作品規定>
- 10分以内の作品
- 国際和解(※クリエイター向け別紙資料参照)の要素を含んだ作品
<提出事項>
- 映像作品(ファイル形式はmp4を推奨)
- 1分程度のアピール動画
- 指定の作者情報記入用紙
・脚本部門
<作品規定>
- 映像化した際に10分以内の作品
- 国際和解(※クリエイター向け別紙資料参照)の要素を含んだ作品
<提出事項>
- シナリオを記したデータ(ファイル形式はPDFを推奨)
- 1分程度のアピール動画
- 指定の作者情報記入用紙
【応募方法】
本応募は、下記2段階のプロセスにて行われる
①参加意思の表明
・以下のフォームにて提出
上記方法での提出が難しい場合は、実行委員会にその旨を期日内に連絡する
・提出期限:2024年6月30日(日)23:59 (日本時間)
※公募は終了しました
②応募作品の提出
・提出方法は後日メールにてご連絡予定
・提出期限:2024年9月30日(月)23:59(日本時間)
【審査方法】
・審査委員会による2段階の審査で行われる
・一次審査:提出言語による審査を行う
一次審査を通過した作品は、ERIFF国際和解映画祭学生実行委員会
によるサポートのもと、作者との入念な相談を経て日本語訳を行う
・二次審査:日本語に翻訳された作品で行われる
・本映画祭で上映される入選作品の発表は10月頃を見込んでおり、事務局から代表者にメールで送られる
【審査委員会】
・審査委員長: 浅野豊美 (早稲田大学教授、国際和解学研究所所長)
・映像部門長: 沼田通嗣 (ATP 理事、(株)テレパック取締役長)
・脚本部門長: さらだたまこ(日本放送作家協会 前理事長)
・審査委員 : 放送作家複数名
国際和解映画祭実行委員会 審査部 ほか
【注意事項】
・本映画祭は、クラウドファンディングによって得た資金で運営されている
・入選作品は国際和解映画祭当日に上映する可能性があるため、作品に使用される全てのコンテンツの著作権が応募者に属しており、全ての出演者の肖像権が害されていないこと
・万が一、入選後に著作権問題等が発覚した場合、入選を取り消す可能性がある
・上映通知の発行後、上映の取り消しは認められない
・クラウドファンディングにおける映画祭の支援者の内、希望の方のみを対象に、全応募作品の限定公開が11月ごろに行われるが、支援者の作品観閲、限定公開そのものが審査に影響することは一切ない
・映画、映画祭当日の様子はDVDに収録され、一部の支援者の方に配布される
【問い合わせ先】
ERIFF国際和解映画祭 学生実行委員会